【ルイ・ヴィトン】アーツィの本物？偽物？
＜刻印＞
刻印はよくにているが糸と糸との間の穴が大きい。
＜ファスナー部＞
偽物の刻印はつぶれており、波形にさらわれている。
＜持ち手取り付け金具部＞
こちらもロゴの溝に沿って波形にさらわれている。
＜フックの金具＞
本物の表面処理は綺麗だが、偽物はバリが残っている。
まとめ
今回のヴィトンも刻印だけでは判断が難しいと思います。しかし、金具の表面処理、縫製では違いが肉眼でもわかります。ブランド品の真贋はこの鞄はここ、この財布はここを見るというより（これでは種類が多いのであまり役にたたない）は、縫製、金具の表面処理、金具の種類など、いろんな場合に共通で使える真贋方法が個人的にはいいと思います。
